ボクシング用語辞典・解説(基本のディフェンス技術)

ボクシング

ボクシングで使われる用語は専門的な言葉が多く、一般には馴染みがなく難しく感じることが多いと思います。

この記事ではボクシングの基本のディフェンス技術について用語をまとめています。

ボクシング用語(ディフェンス)

 

用語意味
【ディフェンスの種類】
ガード

Guard

相手のパンチを防ぐ手や腕の配置、動きなどのこと。

オーソドックススタイルでは右手は顎の前、左手は目線の高さに構えるのが基本。

ブロッキング

Blocking

相手のパンチを前腕で防ぐディフェンス技術。

前腕の角度を変えることで、ストレート系、フック、アッパーの全てのパンチに対応できる技術。

近距離から遠距離まで使える技術だが、次の動作がワンテンポ遅れるので遠距離よりも相手により近い距離の方が有効に使える。

パリィ

Parry

相手のストレート系のパンチを手のひらで払うディフェンス技術。

左ジャブ、左ストレートは右手、右ジャブ、右ストレートは左手で行うのが基本。

払う動作は大きいと隙ができるのでコンパクトに行うことが重要。

パンチを払うことで相手のガードに隙ができ、カウンターが取りやすくなる技術。

中間距離、遠距離で使用されることが多い。

ストッピング

Stopping

相手のパンチを手のひらで制御してコントロールするディフェンス技術。
スリッピング

Slipping

相手のストレート系のパンチを肩を内側に回して頭を横にずらしてかわすディフェンス技術。

スリッピングでかわす方向はパンチの内側と外側があるが、外側にかわす方が追撃を受けづらくなる。

ダッキング

Ducking

上半身をかがめて相手のパンチをかわすディフェンス技術。

ストレート系、フック系のパンチに有効。

※英語のduckはかがむという意味。

ウィービング

Weaving

頭を左から右、右から左にUの字に頭を振ってパンチをかわすディフェンス技術。

スリッピングやダッキングと併用して用いられることが多い。

フックなどの横からのパンチに有効。

重心を移動させる効果もあり、防御から攻撃にスムーズな移行が可能。

スウェイバック

Sway Back

上半身を後方に反らせて相手のパンチを見切るディフェンス技術。

次の動作を考えて、上半身の動きにあわせ下半身の重心を移動させることが重要。

上体の動きだけでは追撃に対応できない。(ダブルジャブやボディへの攻撃に弱い)

クリンチ
Clinch
相手のパンチを抱え込み。相手に攻撃をさせないようにするディフェンス技術。

パンチを効かされた時など不利な状況をしのぐために使用されることが多い。

ボクシングの攻防が一時中断するため、多様すると印象が悪くなる。

まとめ

ボクシングのディフェンス技術について用語をまとめましたが、いかがでしたか?

ある程度基本的な用語を覚えるとボクシングを観るのもやるのも楽しくなると思います。

ボクシングについて他のカテゴリーについての用語もまとめていきたいと思います。

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